家

家探しの旅！

	家探しの旅☆始まる楽しくもありまた一番悩むのが家探しなのです．．．計画を立てるだけではダメ！行動を起こさないことには前に進みません。たっぷりと計画を練ったら、家探しの旅に出かけましょう！田舎暮らしも人それぞれ、目的の違いによって色んなスタイルがあります。・趣味に生きる人・大自然に生きる人・子育て中心の人・仕事中心の人・自給自足を目指す人など田舎暮らしのスタイルを元に、候補地を探すのが良いと思います。まず大きく分けて、海に近い場所で暮らしたいのか山の中や田畑に囲まれて暮らしたいのか考えてみます。　もちろん海と山両方の贅沢な選択でも良いと思います。次に自分に合った気候を考えます。例えば、ある人にとっては暑いのは好きで寒いのはダメ、他の人は寒いのは大丈夫で、暑いのは我慢できない．．．とか　今住んでいる所は寒いので今度住むところは温かい所にしたい．．．とか　人それぞれ好みの気候があり、家族の中でも意見は分かれたりしますが、あれこれと考えてみるのはとても楽しい時期です。また、我が家のように今住んでいる所から１時間以内を移住先にしたい、という条件の範囲内で自分たちの好きな候補地をいくつか挙げていくのも１つの方法です。次に家を借りる・買う？それとも建てる．．．　　（Ａ）賃貸物件を借りるいい点資金面が不十分な我が家のような田舎暮らし希望者でも即実行可能。土地建物の管理が不要または簡単。住んでみて気に入らなければ簡単に引っ越せる。わるい点ペット可能物件はまだまだ少ない、だけでなく田舎の賃貸物件の数は非常に少ない。相変わらず賃貸の不自由さに拘束される。（Ｂ）中古物件を買ういい点物件の数が豊富でかなり選択肢が広がる。ペットも自由に飼える。比較的安く田舎に家を持つことが出来る。わるい点大金の取引を要する。欠陥住宅、訳あり物件をつかんでしまうリスクが高い。（Ｃ）土地を購入して家を建てるいい点気に入った場所に自分好みの家を建てて住める。自由度が一番高い！資金力があれば、おすすめ。わるい点大金の取引を要する。中古物件同様管理が大変。まずは気軽にインターネットや雑誌等で情報を集め、いくつか候補地をあげて実際に現地に行って目で見て、耳で聞いて、肌で感じることが、大切だと思います。そこから今まで考えていた事とは違ういろいろな事が分かってきます。私自身も、最初は（Ａ）の賃貸物件を借りるしか頭に無かったのですが、実際に現地の不動産屋さんをはしごするうちに（Ｂ）の中古物件を買う　も候補に加えました。この頃になると楽しいだけの時期は通り過ぎ、希望と不安、歓喜と落胆の、いい意味で充実した　わるい意味で疲れる日々に突入して行きます。我が家の体験では、インターネットや雑誌でみる建物の外観は現地では「まさかコレ？」　と言うくらい違って見える事が多いそれも悪い意味で．．．でもガッカリしないで．．．家探しはこんな事の繰り返し、かえって冷静な目で見られるし経験が積める。地元の不動産屋さんにはインターネットや雑誌に載せてない物件もあったりするので、わざわざ不動産屋さんを訪ねて行くメリットはあります。家探しの旅はまだまだ続くのでした．．．今後、不動産屋さん巡りでの体験談等も紹介して行きたいと思います。

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